9月例会

今日の読書は
「失われたるもの加えられたるもの」
思想しつつ生活しつつ(下)

関東大震災の半月後に書かれた文章だそうです。
学校や職場でも避難訓練が行われたばかりのこの時期にぴったりの読書でした。
(ちなみに今日の例会では、友の家でも避難訓練をしました)

震災によって物質的なものは失われたが、それによって目に見えないもの、心の暖かさや助け合う気持ち、真の豊かさが何か見えた (要約)

私はこの部分を読んで、衣・食・住に関わるものが、当たり前にいつもあると思っていると贅沢になり余計なことに時間を取られるのだな、と思いました。
また、だからこそ普段から質素倹約を旨としながら衣・食・住を整えることが基本なのだ、と感じました。

利己的な考え方はつまらないし冷たい社会を作ります。
利他の心で行動することは、一見大変そうに思えるかもしれないけど結局は心も体も清々しく、自分も周りも幸せになれると思います。


今日は、「時間しらべについて」の体験発表を聞きました。
家族の世話をしっかりとされている方ですが、
•就寝時間を決めて、どんなにやりたくても必ず寝る
•やりたいことがあれば朝早起きする
•朝のうちにトイレや洗面台、夕食の支度の一部をやってしまう
など、とても感心しました。
私も、少しでもいろんな事の時間短縮をしてメリハリをつけ、これが私の一日です!と堂々と言えるようになりたいです^_^






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